日本小児科学会学術集会に行ってきました
こんにちは、Sです。
これまでのブログでも記事にしましたが、先日我が家にも第1子が誕生しました。
患者さんの中には鯉のぼりで気付いてくれた方や、ブログを見ましたと言って下さった方もおられて、Y子ともども嬉しく感じています。
まだ生まれて間もないですが、ミルクをよく飲んでよく寝てよく笑って、日々の成長を感じてびっくりしています。
今後も話題にすることもあるかと思いますが、あたたかく見守って下さるとうれしいです。
さて、先週4月20日~22日に私共は、福岡市で開催された第121回日本小児科学会学術集会(全国学会)に参加してまいりました。
http://www2.convention.co.jp/121jps/
この学会には毎年全国から多くの小児科医が一堂に会し、3日間でたくさんの講義や発表がなされます。
今回のゲスト講演は、実は福岡県出身のムツゴロウさんこと畑正憲さんの講演でした。
動物とのスキンシップと愛情表現がテーマでしたが、自らの実体験を交えて話してくださり、とても楽しい講演でした。
また学術の方では、今回私はアトピー性皮膚炎や食物アレルギーについての講義や、新生児マススクリーニング対象疾患についての講義等を聴いて勉強してきました。
今回学んだことは、今後の診療でみなさんに還元していければよいなと思います。

勉強で疲れた夜は博多のおいしい食事でリフレッシュ!してきました。